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伯母から頂いた着物
お嫁入りの時に誂えたもの。…と書くと、なんだかロマンチックな気がしませんか?!
伯母の母方の実家が呉服屋さんだそうで、実際に手にとると、生地の光沢も、染めもとっても上等。しかも洒落ています。草履もお揃いです。 |
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大叔母の着物
祖父より二十歳年上の、通称「二番町の伯母ちゃん」のもの。(たぶん)明治四十年生まれだと思うので、大正一桁くらいに誂えたもの。こんなに贅沢な中振を着ていた大叔母は、お茶や日本画の先生などして、趣味に生きた方のようです。羨ましいなァ・・。 |
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U先生から頂戴した着物
衣紋とお香と着付けを教えてくださった、U先生より頂戴したもの。光って全然分かりませんが、着物の縞はすべて絞り、刺繍もとっても厚いのです。何といっても魅力は淡い色。お下がりゆえに渋いものしか持っていなかった私は狂喜乱舞してしまいました。 |
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U先生から頂戴した着物
これもU先生から。絽の帯で、刺繍は銀糸です。竹に牡丹で、涼しい中にもどこか粋な雰囲気。伯母から頂いた絽をあわせてみました。 |
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U先生から頂戴した着物
またまたU先生より。左は袷、右は紗の小紋です。「お稽古着に」とのことでしたが、こんなにして頂いて、私はどうやってこのご恩をお返ししたら良いのやら。ちなみに先生は色白で、上品で、きりりとしていて・・・という、非常に魅力的な方でいらっしゃいます。 |
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